旧北陸道   倶利伽藍峠  小矢部市 


走行日 2003年06月07日 曇り
車種   ランドナー(ユーラシア)

画像は基本的に倶利伽藍峠から東に向かっての方向で写しています。
当時のルートに沿って走行しているとは思うのですが、間違っている場合もあるかも…
でっ、道路が無い場合は迂回したりしています。
参考資料は「富山県歴史の道調査報告書・北陸街道」です。
 

倶利伽藍峠  (地図)

源平ラインです。
猿ヶ馬場源平古戦場辺り。  (地図)

源平ラインを外れ、砂坂へ。  (地図)
そうそう、砂坂には一里塚が在ったという。

砂坂を下り、源平ラインに再び合流。  (地図)

源平ラインから矢立へ向かう。
これは道沿いにあった、三十三観音。  (地図)

矢立堂の石碑。
辺りは石碑だらけ…  (地図)

辺りは石碑だらけ…  (地図)

石坂から峠への登り口。  (地図)

石坂にあった祠と石碑。  (地図)

倶利伽藍源平の郷埴生口。
資料を手当たりしだい漁る。  (地図)

旧北陸道は旧R8と北陸線で分断されている。
上へ向かう高架橋は車専用である。
自転車は地下道よ。  (地図)

地下道手前の砂川に架かる砂川橋たもとに一里塚がある。(地図)
なんで見落としていたんだろ???
(2005年05月15日、画像追加)

地下道をくぐり、街道へ。  (地図)

途中で右折し、今石動町に向かうのだが、角地にある商工センターは以前は馬を繋ぐ場所だった。(地図)
街道は、ここを東に右折して今石動町へ向かう。しかし、 漁った資料によると超旧街道は右折せず、真っ直ぐ進み桜町に向かうらしい。

右折して、しばし進むと道路の拡張工事をしている。
拡張された後に建てたれた家々には、昔の面影はない。
(2005年05月15日、画像追加)

今石動町を通る。
  (地図)

小矢部川にブチ当たる。
ここに渡しがあったらしい。  (地図)
 

小矢部川堤防沿いに祠がある。
浜地蔵と呼ばれている。  (地図)
 

古そうな石碑があった。
何が刻んであるか分かりましぇん。  (地図)
(画像をクリックで大画像。)
 

一端、旧R8を渡りしばし進むと
芹川一里塚跡に出くわす。  (地図)

横切る道はR8です。
進めば福岡町地内へ行く。  (地図)
旧北陸道小矢部市編、終了!

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