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【 富山地方鉄道射水線跡(新富山〜新港東口) 】 03月06日、スキーで転けて、右足ふくらはぎ肉離れをやっちゃった。 やっちゃってから一ヶ月、おかげさまで痛みもほとんど無くなった。 「そろそろ走らなくっちゃ!!!」、ちゅー事で、射水線跡に白羽の矢が…w リハビリには鉄分ね!!!(謎) (射水線については、他HPを参照して下さいね。鉄物はどうも苦手です…) コースは、 高岡R156→r44(旧R8)→地方鉄道新富山→四方→新港東口→新港フェリー経由で帰路(約55km) 2005年04月09日 晴れ 車種 MTB TREK8500 持ち物 携帯電話、緑茶 工具類 パンク修理道具、携帯工具 |
R156・r44経由で、富山市へ。 桜はまだと思っていたんだけど、咲いている所もあるんやね。画像は高岡市役所前です。 |
リハビリなんで、軽めのギヤで地方鉄道の新富山に着。(地図) 射水線の鉄路は富山大橋を渡り、神通川左岸沿いに伸びていた。幼かった頃のオラの記憶にも残っている。 |
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r44(旧R8)を走る路面電車は、ここから四方に向かって伸びる。画像は新富山駅跡です。当時の面影は無ッシング… |
新富山からは余り記憶に無いのよね…(ボソ)。都市計画道路草島西線のせいでなおさらです。? 田刈屋地下道から鉄路跡はバス専用路となります。(地図) 車両(自転車含む)・歩行者は進入禁止です。 |
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鉄路跡は北陸線・高山線をオーバークロスしている。(地図@撮影場所) 先程にも述べましたが、専用バス以外は通行禁止です。(犬の散歩・自転車通行等々、見ちゃいましたが。ボソ) ちなみに、撮影した踏切には、「四方街道踏切」と名が付いていた。ん〜、古道っぽいぞ??? |
オーバークロスを過ぎると、また車両進入禁止の踏切があります。(地図) この踏切は、当時のヤツを使っているという話もあるのですが 、詳細は???です。 |
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石坂を過ぎて、辺りは郊外の景色になる。けど、徐々に住宅が建てられているみたい。 |
←からチョイ進むと、八ヶ山駅跡です。現在、八ヶ山バス停になってます。バス運行表を見る限り、朝夕以外の運行はまだらです。そうそう、バス路は新富山に向かっての一方通行になってます。 |
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八ヶ山バス停の対岸側?は、階段になってます。階段を上った所に駅舎があったとか。んっ、なんか看板が落ちてるぞ… |
射水線が存在していた頃の看板みたい。 土砂が被っていて何の看板かは???です。 |
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八ヶ山バス停を過ぎると、バス専用路は解消?され、一般道になるんだけど、鉄路跡が分かりづらいです…ここでええのかの〜??? 奥にR8バイパスが横切っています。 |
鉄路跡が分からないので、鯰温鉱泉前駅跡まではしょる。(「はしょる」って標準語だったよね…?) MTBが立てかけてある緑が濃い所がプラットホームらしい。(地図) |
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画像は、鯰鉱泉前駅跡より進んできた来た方向を撮ってみました。鉄路のイメージは在りません。 |
鯰鉱泉前駅跡から数百m進むと鉄路跡はサイクリングロードになります。 |
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四方駅跡です。四方小学校サイドです。(地図) 憩いの場になっているみたいです。 |
四方のサイクリングロード沿いドには、花や木が植えられベンチ等の休息場があります。そうそう、舗装が古いので、ロードじゃ気を使うかも… |
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四方を過ぎると、輪留めがこんなのになります。 これでもか〜!!!ちゅー感じやね。 |
海老江駅のプラットホーム跡です。モロ自然に帰っています。(地図@ここら辺り?) |
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サイクリングロードは、小川?用水?サイドを通ります。鯉が放流されていて雰囲気がいいです。輪留めの無い対岸側?の方がお・す・す・め…(地図) |
サイクリングロードはここでお終いです。(地図) 左折するとフェリー乗り場の堀岡発着場です。鉄路は真っ直ぐに伸びていたはずです。 |
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堀岡発着場です。新港により鉄路が分断されたため、フェリーが役目を引き継いでいます。でっ、フェリーの発着まで時間が在るので、辺りを散策。 |
鉄路が伸びていたと思える場所を散策。 製材所裏に橋脚跡らしきコンクリートがありました。(地図) |
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橋脚跡から堤防を越えると、堀切橋の橋脚跡が残っています。(在りし日の堀切橋はここを見て下さい。) |
堀切橋の一つ海側には道路も通っていました。 現在はこんな無惨な形で残っています。橋上の建物は、ゴミ収集場所です。 |
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帰路はフェリーの人になりますた。(5分位だけど…) 現在、新港をまたぐ橋を建設しています。 フェリーは、それまでの運営となるでしょう。 |