第3号 五箇山『相倉』集合ラン
記録シート 1 1980年7月13日(日) 晴れ コース Aコース R156 Bコース R304 Cコース 山の神A経由 |
Aコース R156
Bコース R304
Cコース 山の神A経由
ABCコース相倉集合後、高岡まで
Aコース R156 積算97.41km Bコース R304 積算102.81km Cコース 山の神A経由 積算118.21km |
<所感> Cコース 山の神A経由 今日の相棒は、ハチロ一人。なぜか不安を感じる。彼は「朝刊ハチロ」と呼ばれ、新聞配達しながら脚力を鍛えている大変恐ろしい人なのだ。 そして今日のクラブランは相倉集合ランである。集合と言うことは、相倉にいろんなコースで集まらなければならない。軟弱な輩は国道コースを選んでしまう。「山の神経由はどうかなー」と提案するとハチロがのってきた。峠バカがここに一人、、、、 山の神Aは今回で4回目。快調に小牧〜利賀村間の坂を登るが、「何で、遠回りして、、ブツブツ」のハチロの愚痴に体調は快調、精神的に怪調?に登れる。阿別当で5分休息の後、峠を目指す。しかし、山の神の隧道までオール舗装。隧道から峠の大杉へ直行する。 峠のゴミ箱には前回来たとき飲んだエード500mlの空き缶がまだあった。写真を写し、一気に下った。この下りで、カップ、缶詰等をばらまいてしまい、カップは大破してしまった。 そして、12時30分に相倉に到着。他の者に、1時間半も遅れてしまった。遅れること15分、Bコースの宇田B兄が参上。さっそく昼食。缶コーヒーがうまい。 出発の時間になっても平林さんが来ない。「祖山ダムに落ちた。」と勝手に決め、出発。(平林さんは寝坊して、参加すらしなかったらしい) 帰りは向かい風が強く苦しかったが、14時20分に小牧に到着。小牧でT.U.C.C(富山大学C.C)の殴り合い?けんか?を見物し15時20分に出発し、高岡へ。 途中、麻生さんが道を間違え、今日のランの締めくくりとなった。 津幡 利賀のトチの木 阿別当からの上り。ここに水がある 山の神Aの大杉 |
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峠から旧トンネルへの下り |
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