第3号 東北一周編、その他

 

記録シート 2

1980年7月22日〜8月17日  26泊27日

コース  小杉−直江津−角田−弁天?−象湯−男鹿温泉−大館市−十和田湖(子の口)−十和田湖(休屋)−
     十和田湖(子の口)−八甲田山−青森市−むつ市−恐山−むつ市−大間崎−むつ市−八戸市種差−
     普代−黒崎−竜泉洞−田老町−陸前高田松原−松島−仙台市−猪苗代湖−新潟市−柏崎−小杉



<所感>

 下北Y.Hは、とっても面白い所である。ペアレントさんがオカルト好きでよく話をしてくれる。さて、その下北Y.Hで知り合ったサイクリスト2人、山形県弁天? (読めません。島?、鳥?、局??)から一緒に走っている日本一周の2人と私たちの2人、計6人で本州最北端の大間崎を目指した。
 天候は、晴れのち曇りとまあまあ。追い風でかなりのハイペースになる。
 荷物をいっぱい積載しているのも忘れて、白熱のデッドヒートと化す。マイペースを守る日本一周組はどんどん遅れる。下風呂で日本一周組を待つことにする。
 ところが10分そして20分しても来ない。しばらくして別のサイクリストが来て、「パンクを直している。」との事。さらに5分待って「来た、来た!」 日本一周組は22.3才、「まだ若いと思っていたけど、ついていけない。」と一言。
 6人そろった所で出発! しばらく快調に飛ばしていたが突然、私の自転車(アトランティス・キャンピング)に異変が起きた。調べてみると、、後ろのタイヤに釘が刺さっている。さっそく修理に掛かり20分で修理完了、出発。
 その後、大間崎のフェリー待合室の上の食堂で、チキンライスで乾杯する。
 その後、私たちは下北Y.Hに、他の4人は函館行きのフェリーで北海道へ行った。  
(大居)
 


第1回サイクルマラソン成績1980.8.24  下村加茂神社周辺

  
高校.一般の部     第3位 野村
   中学の部         第3位 
福沢

第1回富山県B.M.X大会成績1980.8.24  神通川富山大橋詰


   
第3部(高校.一般の部)     第1位 小谷C  ウエブコ
                       第2位 
炭山   レッドライン
                       第5位 
石川   F.K 


*ばった
 サイクルマラソンはそのまんまタイムトライアルみたいなものでした。
 「指定されたコースを平均速度○○km/hで走れ!」 指定された速度が遅く、苦労しました。

 1982年、所属していた大学のサイクリングクラブ(A.G.U.C.C)のタイムトライアル行事で幹事となった私は、めんどくさいので、
 この方法を使ってしまいました。それまでは健脚者が優勝していたんだけど、そのときの指定速度は13km/h。
 皆さんとまどっていましたわ。
 優勝したのは、1年の女の子。まあ、その子の脚力にあってたんだろうと思う。何も考えずに走っていたのに、、、
 
 第2回サイクルマラソンは福野周辺だったと思うんだけど、あれは詐欺みたいな設定だった。思い出すだけでも、、、、(怒)
               




T.C.F会員が選ぶ
 
[峠]ベスト10 募集!!

次号誌で、T.C.Fクラブ員が選んだ「峠ベストテン」を決定発表いたしたいと思います。
会員の皆さんは、5つの峠の名前と簡単な理由を付けて、是非応募して下さい。
期日は12月10日 午後0時まで。
尚4号の原稿の締切も12月10日。発行は56年1月1日の予定です。
「輪跡4号」に君の名前を永久に残そう。紀行文.イラスト 何でも募集しています。
うまくいくと、月刊誌「ニューサイクリング」に 名前だけは載るかも知れない〜ヨ。
〔以上会告〕OVER

*ばった

「峠ベストテン」は幹事人が面倒くさくなりうやむやのうちに抹殺されました。
たぶん、1人につき5つの峠が障害になったのであろうと思われる。
1人につき1つにすれば、簡単だったのに、、、

ニューサイには私の名前も載りました。2回だったかな。
輪跡をニューサイに送れば載るんですよ。サイクリングクラブの情報募集てやっていたし。
掲載は本の後ろチョイ手前に小さく、、、
大事に保管してあります。倉庫のどこかに、、、(笑)


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