第9号 荒山峠ー七尾城跡ー城山展望台の記録
荒山峠−七尾城跡−城山展望台の記録 1983年11月23日 参加者 西田 |
【荒山峠-七尾城跡-城山展望台】 by 西田 11月23日、阿尾派出所から荒山峠へ向けペダルを回す。峠は石川県側からは2度越えたことがあるが、こちらからは始めてである。足の調子も良く52x20で登る。 鹿島町への分岐を過ぎると坂がきつくなる。峠の150m手前で道はダートとなる。(この時は工事中) 峠で一息つき、旧峠を捜しにお地蔵様の後の山道を登る。登り詰めたが、それらしき気配はなく他に在るのではと戻った。(この辺りは山道が沢山ある) そんで、ダートの下り。直線が多く坂もきついのでスピードの出ること出ること。しかし私はここで高峰ranで路傍の石になった事を思い出し、ブレーキをかたく閉めながら下ったのでした。ところで、前に来た時よりも石川県側からの舗装が上に来ていた。そのうちこの峠も・・・ R159に出て北上。石動山分岐を過ぎ、しばらく走り七尾城跡に向かうべく右に進路を取る。上りは二上山よりもずっと楽である。城跡分岐に着き本丸跡に向かう。本丸跡は石垣は良かったが、しょうもなかった。舗装路まで戻り展望台に戻る。 しばらくしてダートに。(ジャリジャリの砂利道) 分岐に着き一息。1/5万地形図ではここから展望台までは遊歩道になっているが車が楽に通れる広さで楽に乗って行けます。展望台からの眺めは能登島、晴れていれば立山連峰等が望め、なかなかであります。昼を済ませ分岐に戻り黒崎目指して走りだす。 |
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途中、通行止めの看板が目に入るが無視して進む。ここからはインナーを使う。 道は荒れ放題。進んで行くと分岐に着きどっちに行こうかと迷っていると、運良く左側の道から車が一台来て、「こっち行ってみたけど行けんだよ。」と親切に教えてくれた。すると当然右側の道に行く事になった。 さらに道は荒れ、マッドガードに粘土が詰まりホイールを外す事2回、転倒1回。しつこいようだが更に道は荒れてくる。途中、左側から下ってくる道が在ったが、もしかしたら車が教えてくれた「通れなかった道」に通じているのではないかと思われる。ここら辺りの地理から考えるとかなり近道になるはずである。 あの親切に道を教えてくれた車はどうしたのでしょう。途中見かけたが、進む事も戻る事もできない様で、車を降りて考えておられたようだった、、、 以上 PS、コースの説明を中心にしてみました。 |
画像が無い!
諭吉君の1984年5月27日、荒山峠を張っときます
荒山峠 富山県側は舗装になっている |
荒山峠のお地蔵様 |
七尾城跡
知らん!看板は見たことがあるが、、
石動山より北は自慢じゃ無いが知らん!( ̄^ ̄)
輪跡をまとめていると荒山峠の舗装化の歴史が解ってくる
が、
ローエルの案内板はいつ建てられたのであろう?