越前国細呂木 加賀国 走行日 2003年10月25日 晴れ 車種 TREK8500 画像は基本的に東に向かっての方向で写しています。 当時のルートに沿って走行しているとは思うのですが、間違っている場合もあるかも… |
細呂木の関所跡からスタート (地図) 正面から写したかったのだが福井歴史探索の会のバスが でぇ〜んと止まったので×… |
北に進むと道標がある。 (地図) 案内板によると、のこぎり坂と吉崎道の分岐である。 旧北陸道は、画像を右折する。 画像をクリックで案内板の大画像です。 |
でっ!坂を上り詰めた所です。 (地図) 画像をクリックで案内板の大画像です。 ここをクリックで上り詰めた時の背景です。 |
チョイ進むと、往来安全の名号塔がある。 お決まりの「南無阿弥陀仏」とお地蔵様やね。 しかし、お地蔵様は首チョンパなのよね… |
ここからは基本的に下りになる。 勾配は強くはない。 調子扱いてパンクも嫌なのでマタァーリと進む。 |
国境の名号塔。 画像をクリックで案内板の大画像です。 |
国境一里塚跡の標柱です。 ここからは当時の趣は全くなくなる。 画像をクリックで大画像です。 ここをクリックで辺りの風景です。 |
街道はこの後、片山津ゴルフ倶楽部敷地内を通る。 敷地内にも旧道跡があり、 橘宿(跡)に通じる道もあるみたいだ。 街道が約1.3km当時のままの状態で残されていると 宣ってあったが、チョイ誇大広告ぽいぞよ。 まぁ、当時の雰囲気が残っているという意味では○です。 |