旧北陸道   魚津市・黒部市境  黒部市・入善町境 


走行日 2003年08月03日 晴れ
車種   ランドナー(BSユーラシア)

画像は基本的に倶利伽藍峠から東に向かっての方向で写しています。
当時のルートに沿って走行しているとは思うのですが、間違っている場合もあるかも…
でっ、道路が無い場合は迂回したりしています。
参考資料は「富山県歴史の道調査報告書・北陸街道」です。
 

黒部市編はここ(地図)からスタート。
北陸線のガード下なのだが、
街道は片貝川を渡り、ここに通じていた見たいだ。

すぐに県道314沓掛魚津線に合流し黒部市に入る。
(地図)
 

暫く進み、北陸線の踏切を渡る。  (地図)
ちなみに踏切の名前は、第3北陸街道踏切である。
 

地図上では斜め前には道があるのに…  (地図)
迂回して街道を進むこととなる。

電鉄黒部駅前交差点。  (地図)
街道は交差点を右折する。
 

商店街を進む。  (地図)

左折すると県道314沓掛魚津線で下街道。
直進すると宇奈月町の愛本橋経由の上街道です。
ここでは左折します。  (地図)
 

すぐに寂しい道になる。  (地図)
たま〜に、お地蔵様を見かける。

四十八瀬公園。治水公園と言ったほうが良いかな。
黒部川は別名「四十八ヶ瀬」又「いろは川」
と呼ばれていたらしい。  (地図)
 

街道は黒部川を渡ることになるが、
水量の少ない季節に限られていたらしい。
(地図)


これで黒部市編は終了です。



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