小杉町手崎　　富山市峠茶屋　 走行日　2003年06月22日曇り 車種　　 ランドナー（ユーラシア） 画像は基本的に倶利伽藍峠から東に向かっての方向で写しています。 当時のルートに沿って走行しているとは思うのですが、間違っている場合もあるかも… でっ、道路が無い場合は迂回したりしています。 参考資料は「富山県歴史の道調査報告書・北陸街道」です。

小杉町手崎分岐。　　（地図） ここから富山市を目指す。	すぐに旧R8にブチ当たる。　　（地図） 街道はそのまま斜めに横ぎ……っていない。
迂回して住宅街、工場地帯を通る。　　（地図） 画像右側には北陸本線が通っている。 資料を見てもここら辺りは？本人も自信がない…	北陸本線横を通ったりしてなんとかトレースする。 （地図）
本当に街道…？　　（地図）	マジ！　　（地図）
安心じゃ〜。　　（地図） ここで天皇様が御休になられたらしい。	←のすぐ横です。 ここから又クネクネとさまよう事になる。 このまま真っ直ぐに進んでも良さそうなのに…
願海寺の瑞栓寺で右折する。　　（地図） ここからトレース出来なくなる。	方向的には合っているのだが…　　（地図） 後にわかったのだが、人為的に曲げられたらしい。 「願海寺の七曲がり」と呼ばれ、 近くにあった城を守るための防衛手段であったとか。 詳しくはここを。
後日、富山市野町の北陸線高架橋から撮った画像。 （2003年11月22日）	探したぜ…　　（地図）
ここからは道なりに進むことになる。　　（地図）	梨畑を進む。辛水かな？　　（地図）
久しぶりに見たような感じがする。　　（地図）	県道9号線にブチ辺り、小杉町からの間道は終了。 ランドナーの横には道標がある。　　（地図）
道標です。 画像をクリックで説明板の画像です。	これにて小杉町手崎から富山市への間道編は終了です。 これ以降は茶屋峠編を見て下さいませ。

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