旧北陸道   下村  富山市水橋 


走行日 2003年07月05日晴れ時々曇り
車種   ランドナー(ユーラシア)

画像は基本的に倶利伽藍峠から東に向かっての方向で写しています。
当時のルートに沿って走行しているとは思うのですが、間違っている場合もあるかも…
でっ、道路が無い場合は迂回したりしています。
参考資料は「富山県歴史の道調査報告書・北陸街道」です。
 

富山市岩瀬編はここからスタート。
神通川・工場に分断されている。
画像の向こうは工場です。  (地図)
 

県道30号線に合流する所に祠・石碑がある。
(地図)

海に向かって進む。  (地図)
ここから自信が無いのよね…

重要文化財、森家。  (地図)
北前船が繁栄していた頃の問屋です。
 

森家の近くに常夜灯がある。  (地図)
もちろん、当時のではない…
展望台になっていて辺りを見回す事ができる。

岩瀬は街道の匂いが少ない…
ここだと思うのだが…  (地図)

岩瀬運河を渡る橋です。  (地図)
ちなみに車はXです。
この後街道は、浜沿いに進む。

古志の松原です。  (地図)
往還松じゃないの?と思ったけど、夕霧峠と菱広峠の関係を思えば良いか…街道は主に県道1号線をなぞるが、所々海沿いを通っていた見たいだ。歴史がある道なのであちこちに碑がある。
 画像をクリックで説明板です。
 

途中、県道1号線を離れて海沿いに行ってみた。
松林@防風林とサイクリングロードがあり、
目新しい物は無いように思える。  (地図)
 

残ってる所にはあるモンですな。  (地図)
幹には数字が刻んであるプレートが巻かれてある。
 

神通川の今川橋です。  (地図)
当時の流れがここにあったとは考えられません。
 

橋を渡ると、富山からの街道と合流する。  (地図)
ここから滑川・黒部と街道は東へと進む。

これで岩瀬編は終了です。
 



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