第10号 第16回中部日本サイクリングラリー
第16回中部日本サイクリングラリー 協力御礼のことば 1984年9月15〜16日 参加者 内島、溝口、石瀬、宅美、二塚、永原、内島兄弟、稲垣、杉村、八幡、西田、福沢 文 二塚 |
今年は7年に一度廻ってくる、中部日本サイクリングラリー富山県大会の年でした。 我がTCFでは、魚津−朝日町−宇奈月のAコースならびに宮野山、新川牧場経由のBコースのコース担当の一翼を担いました。 7月1日、9月9日のコース試走、そして大会当日9月15日の実走をいたしました。 幸い、天候にも恵まれクラブ員の協力によりその責務を果たしていただき、県内外のサイクリストにTCFの走行における実力を大いに示しました。 一般的にサイクリングの指導的立場の方は、足の方がどちらかと言うと劣り、反対に足に自信のある現役のサイクリストは指導者としてはいま一つと言うのが実体の様です。 その中でTCFのメンバーはこれからも両方兼ね備えたサイクリストを目指していただきたいものです。 又、大会2日目、TCFでは内島氏、溝口氏、宅美氏、そして私、二塚の4名がオプション行事の黒部峡谷鉄道で、欅平まで県外のサイクリスト120名に添乗いたしました。 名剣温泉では露天風呂に入られた方も10名位おられ、なかなかの好評のプランでした。 来年60年(昭和)は、中部日本ラリーは静岡県、全国ラリーは福井県で開催されます。 TCFでも機会があれば参加したいものですね。 今後とも、メンバーの皆さんにはTCA県協力行事、TCFクラブランに一層協力をお願いして、今回のラリーの協力に御礼申し上げます。 TCF事務局 f2k 追記 上記、中部日本ラリーの宣伝を兼ねた、県内一周駅伝サイクルにもTCFでは、高岡−砺波−山田村入口の区間を担当し大会旗をリレーいたしました。 当TCF会員を中心に21名の方に出走していただき、北日本新聞社の宣伝カーを先頭に大盛況でした。 重ねて御礼申し上げます。 |
中部日本ラリーAコース下見 滑川−魚津 新湊CC みのしまCC TCF 合同ラン 1984年07月01日 中部日本ラリー 魚津−宇奈月 1984年09月15日 中部日本ラリー 奥鐘橋 1984年09月16日 |
中部日本ラリー 欅平 1984年09月16日 |
中部日本サイクリング 駅伝サイクリング、兼、県体サイクル 婦中町外輪野 1984年08月5日 |
中部日本サイクリング 駅伝サイクリング、兼、県体サイクル R359 若い娘の後は良いぞ〜! 1984年08月5日 |
中部日本サイクリングラリー富山県大会 いまだに続いているのよね〜 今年(2002年)は石川県珠洲市である 宿代こみで15,000円! ちょっと高いぞ〜 |